Urban Rhythmability

venue: TOKYO culture research, Roppongi Mori Tower, Tokyo Japan date: August 18th - 31st, 2020 interactive music piece based on urban landscapes

rhythmicity / machine learning

Urban Rhythmability

《Urban Rhythmability》は、都市が構造的に奏でるリズム性を探求し、都市のリズムとともに音楽を奏でる作品である。本プロジェクトは、六本木ヒルズ森タワー52 階TOKYO CITY VIEW から六本木のあらゆる風景を撮影することから開始される。その映像を機械学習プログラムを用い、六本木のオブジェクト(人間や自動車、電車、信号など)の動きを検出し、それらのオブジェクトの動きを楽譜上の音符として見立てることでリズムを生成する。それらのリズムと、六本木でフィールドレコーディングすることによって採取した環境音、そして楽音を等価に扱って作曲をすることで、都市・六本木が奏でる音楽の作曲を試みた作品である。



Credit
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Artist: Kenta Tanaka and Kye Shimizu
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Composition: Kenta Tanaka:
Machine Learning: Kye Shimizu:
Software Engineering: Ryo Yumoto 
Video: Kazuki Takahashi:
Cooperation: Placy